石田ゆり子さん

 経理・事務を担当しています黒田です。

 お昼休みの話題の一つ“芸能ネタ”で、少し前に同世代の女優さんで群を抜いて綺麗なのは“石田ゆり子さん”ではないだろうか、という話になりました。昨年後半にヒットしたドラマ「逃げ恥」に出演されていた時、ちょうど石田さんがインスタグラムを始められたことを知り、よく見ています。犬猫と過ごされていて、動物の愛らしい写真ももちろんですが、ご自身の写真も偶にアップされていて、その柔らかい表情とそこに書かれているお茶目な短い文章に、いつも気持ちが和まされています。

 年を重ねるごとに、何かにつけて年齢の責任にしたり、はたまた「いかにしてもう少し若く見られないものだろうか?」と無理なことを真剣に考え、外見ばかり良くしようと考えがちになることがあります。でも、本当は外見が良くなることを考えるのと同じくらい、いえそれ以上に自分の表情にも関心をもたないといけないのでしょうね。表情は内面から出てくるといわれるように、内面である自分の心をどれだけ豊かにできるかということを考えなければいけないですね。

 「確かに私の顔にはシワが増えたかもしれません。
  でも、私はこのシワの数だけ優しさを知りました。
  だから、若いころの自分より、今の自分の顔の方がずっと好きです。」 
                       (オードリー・ヘップバーン)

 毎朝、化粧をして少しでも良くなりますように!と思う習慣があるように、今年は自分の心にも元気できれいに保つことができますように!と思う習慣をつけていきたいと思います。

アメリカ大統領選

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 今週末、第45代 トランプ アメリカ大統領が誕生しますね。昨年繰り広げられた長い選挙活動の中、各候補者にデメリットな情報が流れたり、はたまたテレビ討論会では悪口の言い合い、そして嫌われ者同士の大統領選とまで言われ、世界をリードするアメリカの大統領選としてはお粗末で、寂しいものを感じていました。そのように思ったのは私だけではなく、大統領選事前のある世論調査では、候補者同士の非難合戦の様相を若年層が幻滅したため投票離れが進んでいるという結果もでていたようです。

  毎日を「自分の将来のために大切な一日」、「生きているというだけで特別な日」だと考えれば、
       どれだけ生産的でエネルギッシュになれるか驚くことだろう
                            (トランプ 第45代アメリカ大統領)

 これはトランプさんの言葉なのですが、選挙時のあの数々の暴言等はすべて計算尽くされたパフォーマンスだったのでは??と思ってしまうくらい、私は良い言葉に思えました。

 この言葉のように日々を大切に過ごそうとは思っているのですが、なかなか思い通りに過ごせていないのが現実のように思います。日常生活は何ら変わらない毎日であって、特別なことではないとついつい思いがちになっています。でも、その日常生活を毎日繰り返すことにより365日が積み上がり一年となり、それをどんどん繰り返させるのが私たちの一生なのですよね。どんなに小さなことでもコツコツと努力をしていけば、いつか大きな結果を生み出すのであり、大きな夢をいつも頭において日常という小さな一日を大切に過ごしていきたいと思います。

おせち料理

経理・事務を担当しています黒田です。

明けましておめでとうございます。
今年一年も皆様にとって素晴らしい年でありますように。

 お正月は例年通りおせち料理を食べたのですが、昔からおせち料理とはお正月に私たちが食べるお料理のことと疑わずにいました。調べたところ、もともとは季節の変わり目の節句に神様にお供えしたお料理だったそうです。お正月がその中でも一番重要な節句であることから、やがておせち料理といえば正月料理のことをさすようになったようです。

 最近では、デパートで有名なお店のおせち料理が注文することができたり、コンビニでもおせち料理を販売されていたり、お料理の内容にも金額にも以前では考えられないくらい選択肢が広まったように思います。おせち料理のように、私たちの取り巻く環境も「自分にあった良い方法を見つけ選択する」という機会が以前よりも多くなってきているように思います。たとえば、携帯電話も数年前までは「大手会社のいくつかのプランの中から選択する」ということが当たり前だったように思うのですが、今では携帯電話の会社も驚くほど増え、自分の用途にあわせて会社もプランも選択ことができるようになりましたね。ただ、この選択はなかなか自分一人で行うのは難しいですが・・・。

 「人生は選択の連続である」(シェイクスピア)

 誰もが自分の意志に基づいて、日常的な選択から人生における大きな選択までとさまざまな選択をして日々生活をしていますよね。自分に余裕がない時「まぁこっちでいいかぁ~」といったように中途半端に選択をしてしまうことも今まではありましたが、今年はどのような選択もしっかりとした自分の意思に基づいて行い、この選択の結果により自分がより成長できるようになれればと思っています。