『ブログ』カテゴリーの投稿一覧

夕張市

 経理・事務を担当しています黒田です。

 先日、夕張市の鈴木市長さんのインタビュー記事を読みました。夕張市といえば、2007年に事実上財政破綻した時、メディアはそろって取り上げていましたが、10年超も経つと偶に耳にするくらいで、私の中でもかなり記憶が薄らいでいました。この10年間で約350億円の借金のうち95億円を返済された一方、「最高の負担と最低の行政サービス」といわれるほどの究極の緊縮財政による副作用で人口が3割以上減少してしまった、という記事を読み、「何か私で出来ることはないだろうか?」と思いついたのが“ふるさと納税”です。いつもは「今これが欲しいから」という選び方でしたが、今回は「夕張市を応援できるなら」と思いやってみました。

 「行動は必ずしも幸福をもたらさないかも知れないが、行動のない所に、幸福は、生まれない」
                              (ベンジャミン・ディズレーリ)

 この1回だけの行動で夕張市の何百億円もの借金に変化があるわけでもなく、行動することがすぐに結果をだすわけでもないと思います。ただ、小さな行動だと思っていても、誰かの幸せに向けて行動し続けることにより、いつか小さな幸福に繋がるのでは、と思っています。

 普段「私がこんな事をして何が変わるのだろうか?」と思い、なかなか行動に起こすことができず、のちのち後悔することがあります。何もせずに後悔することよりも、小さな行動を起こすことを躊躇わずにできるように心掛けていきたいです。

表情は年月の署名

 経理・事務を担当しています黒田です。

 「悲しいことや嫌なことは、いきなり起きる。
  悲しいことから救ってくれんのは人だよ。立ち直らせてくれんのも人だよ。
  だから、誰かに助けてもらったら、誰かを助けたらいい。人を救うのは人だよ。」

 少し前、朝の連続テレビ小説「ひよっこ」を見ていた時に、心に残った言葉です。私自身の今までを少しだけ振り返り、家族を始め多くの人達にいつも助けてもらうことばかりで、果たして、私が誰かのためになることをしたことがあったのだろうか?と、ふと考えました。そんな時、24時間テレビのマラソンで、一緒に走ってきたスタッフの人達のかける言葉に頷くブルゾンちえみさんの素直な表情を見て、心が大変癒されました。

 「表情は遺伝とは無関係だ。それは、あなたがこれまでに経てきた年月の署名である」
                          (DCフィッシャー、アメリカの作家)

 誰かを助けること、とは自らがその人のために行動することが大切なのだと思っています。ただ、自分の表情一つで知らない誰かの気持ちを救うことができることもある、ということをブルゾンちえみさんから学んだように思います。人の気持ちを少しでも助けられることができるような“豊かな表情”でいられるように心掛け、これからの年月を重ねていければいいなぁと思っています。

フェデラー

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 「ここ(ウィンブルドン)に戻ってきて、また素晴らしいプレーが出来て良かった。
  出来ると信じて積み重ねてきた結果。また決勝で戦えると思えない時もあった。
  ブランクもあったけれど、決勝にいけると思って頑張ってきた。
  信じ続け、夢を見続けた結果。」

 今年7月、ウィンブルドンでフェデラーが5年ぶり歴代最多8回目の優勝をした時のスピーチの中で、印象に残った言葉です。フェデラーは、テニスフォームがお手本のように綺麗で、どのような時でも紳士的で、私の好きなテニスプレーヤーの1人です。昨年は怪我がなかなか回復せず、試合も棄権や欠場が続き、「そろそろ引退をしてしまうのでは・・・」と寂しく思った時期もありました。

 「不可能なことはないと信じ続けなさい。
  そうすればあなたが信じた通りの現実にあなたは遭遇するでしょう」(ジョセフ・マーフィー)

 目標に向かって進んでいる中、なかなか努力が効果をあらわさずに、ふと「やっぱり出来ないかも…」や「これは私には難しいかも…」と迷ったり、挫折しそうになったりする時ってありますよね。“出来ると信じ続けること”が、これほどまでに難しいことなのだろうか、と思ったこともあります。

 そんな時、「あっ出来ない!あっ難しい!と思った時点で負けです。私は出来る、出来ると自分に言い続けて進んでください。」と、ある人がこの様な言葉を言ってくれました。ただひたすら、自分を信じて、努力を続け、どうしてこんな事やっているんだろう?とふと疑問に思っても、これが自分の人生なんだ!と思ってやり続けること。そうすれば、このウィンブルドンでのフェデラーのように、いつか努力は花開くのでしょうね。

 出来ると信じて積み重ねて、努力が花開くような人生を送り続けていきたいです。

ピコ太郎さん

 経理・事務を担当しています黒田です。

 先日、ピコ太郎さんの外国特派員協会で行われた昨年の記者会見時、英語同時通訳をされていた橋本美穂さんの特集を見ました。通訳というと“日本語を英語や中国語などの外国語で言い換える”や“中国語や英語で話している内容を、日本語に言い換える”というように“言い換えるだけ”という印象が少しありました。ピコ太郎さんのような不思議発言を外国人にも理解をしてもらい、かつ独特のギャグやダジャレも絶妙な表現で同時に通訳しないといけないという、通訳の難しさを知り、また橋本さんの通訳としての凄さに圧倒されました。

 30分間という短い特集でしたが、橋本さんがすごく楽しそうに仕事をされていることと仕事以外の場面においても朗らかな方だなぁというのが印象的でした。

 「真剣に働いているからといって、いつもしかめっ面をしたり、難しい顔をしている必要はないのだ。
 どんな仕事をする場合でも、私たちは楽しくやりたいと考えている」(サム・ウォルトン)

 日々の生活で、さまざまな方たちの働かれている場面に出くわす機会が多いと思います。例えば、銀行の窓口の方やデパートやコンビニの店員さん、色々な業種のコールセンターの方などなど。仕事上、よく行く銀行でも窓口カウンターの奥に多くの方が働かれていて、待ち時間に人間ウォッチングをしています。窓口の方は笑顔で対応をされているのですが、他の皆さんは何となく、ちょっと難しい顔をしながら仕事をされているなぁ~と思うことがあります。ただ、私の人間ウォッチングもせいぜい10分くらいという短い時間ですが。。。

 常に「笑顔で!」と心掛けてはいるつもりですが、私も同じような顔をしながら仕事をしていることが多いように思います。「楽しきと思うが楽しきの基なり」という言葉のように、同じ時間を過ごすならば、何事に対しても、つまらない顔をするより、笑顔で楽しいと思って過ごせるよう、これからももっと心掛けていきたいと思っています。

AKB総選挙

 経理・事務を担当しています黒田です。

 6月、AKB総選挙の結果をテレビで10位辺りから見ていました。顔と名前が一致する方は2人だけで、選ばれる人はほとんど知らない状況でしたが、「どんなスピーチをされるのだろう?」という興味がありました。その中、8位の惣田紗莉渚さんのスピーチに少々感動しました。惣田さんは、AKBのオーディションを何度も受けられていたようなのですが不合格がつづき、やっと20歳でSKEのメンバーに選ばれ、現在24歳。

 「私は私にしか歩めない道を切り開いてきました。…(中略)…私は20歳でアイドルになったというコンプレックスがあったから、誰よりも頑張らなきゃと思ってやってきました。14歳でアイドルになれていたら、すぐにやめていたかもしれません。」という内容でした。

 「99回倒されても、100回目に立ち上がればよい」(ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ)

 AKBメンバーがどのように選ばれているのか、ということは全く知らず、多くの人が(いえ、全員が)十代半ばで加入しているものとばかり思っていました。年齢関係なく諦めず、自分のなりたいアイドルに挑戦し続けた、惣田さんという方がおられることを新鮮に感じました。彼女の夢は、帝国劇場に立ってミュージカルのヒロインをすること、だそうです。その夢が叶えられた姿を将来見てみたい、という気持ちにもなりました。

 人生には幾度となく困難が訪れ、それを乗り越えることにより、何度でも新たなスタートが切ることができますよね。どんなに失敗しても、最後には立ち上がれるように、惣田さんのように自分にしか歩めない道を切り開き、強い心を持ち続けられるようにいたいと改めて思いました。

毎日パンダ

 経理・事務を担当しています黒田です。

 先日、上野動物園のジャイアントパンダのシンシンが赤ちゃんを出産したことで、6年間近く休まず上野動物園のパンダの様子を「毎日パンダ」というブログで紹介されている高氏貴博さんという方がおられることを知りました。そして、同じブログを書かれている人としてかなり興味があり、ブログも拝見しました。「基本的に写真を撮ってひたすらアップするサイト」ということで、愛くるしいパンダの写真オンパレードで心が癒されました。

 もともとは、上野動物園の年間パスポートをうっかり買ってしまったことがきっかけで、毎日パンダを見られることになったそうです。「体が弱かったが、動物園通いで体力がつき、気持ちも強くなった。“パンダが僕に自信を与えてくれました”」と新聞記事に書かれているのを読みました。

 「毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなぁ」(相田みつを)

 小学校の時、夏休みに「毎日の天気をつけましょう」という宿題がありました。なかなか毎日きちんとつけられず、いつも夏休み最後に、新聞で掲載される夏休み期間のお天気をひたすら写していた記憶があります。今も「毎日少しずつ」と思いながらも、実践するとなると「なかなか出来ないなぁ」と思うことがよくあります。そんな時、「出来なくても仕方がないなぁ」と開き直るのではなく、自分の出来る範囲でコツコツと着実に積み重ねていくことが、新たな第一歩に繋がっていき、高氏さんのように人の心を癒してくれるものが出来たりするのでしょうね。

 「出来なくても仕方がない」なんて思わず、何事もコツコツと着実に積み重ねて、小さな夢をかなえ続けていきたいです。

美容院を変えてみました

 経理・事務を担当しています黒田です。

 先日、10年ぶりくらいに美容院を変えてみました。変えた理由は、通っていた美容院が移転してしまい少し遠くなってしまったからです。担当して下さっていた美容師さんのやり方が気に入っていたので、移転後も数回通ったのですが、近い場所に慣れてしまっていたのか少し遠くなったことを億劫に感じるようになり始めていました。そして、我慢できるところまで髪を伸ばそうかと思い始めていた矢先、近くに新しい美容院が出来たのをきっかけに、「美容院を変えてみようかなぁ?」と思いだし、ご近所の美容院のリサーチを始め、お店の中の様子が程よく見え、ホームページの雰囲気も良さそうだった美容院に行ってみました。

 その美容院は、姉弟2人で経営されていて、一人の美容師さんが最初から最後までずっとやってくださり、小ぢんまりとしたものでした。今までシャンプーやブローは、カットをして下さる人とは別の人が担当されることが多かったので、ブローの時には「私が伝えた通りにしてもらえるのだろうか?分け目を反対にされないだろうか?」とふと不安に思うことがありました。今回は、そのような心配もなく、安心した気持ちで美容院にいる時間を過ごせました。

 「変化は人生の薬味」(スティーヴン・キング、小説家)

 髪型は印象を大きく変えてしまうこともあるので、美容院を変えることに少し不安もありましたが、新たな美容師さんと出会えたり、今までとは違うシステムに出合ったりと、少しワクワクする時間を過ごすことが出来ました。たまには、今の生活を見直したり、変化を加えてみて、新しいことが発見できるきっかけを、これからも作っていきたいと思っています。

あなたがそこにいるだけで

 経理・事務を担当しています黒田です。

 先日、プロゴルファーの宮里藍さんが「モチベーションの維持が難しくなったのが決断の一番の決め手」と理由を説明され、引退を表明されましたね。最近、女子プロゴルフの世界も若い選手の方たちが次から次へと出てこられていて、活気づいているなぁと思っていたのですが、なかなか藍ちゃんのように注目する選手が私の中では現れていませんでした。

 引退会見後日、ある記事を見つけました。その記事を書かれた方は、藍ちゃんの影響力から前職とは畑違いのゴルフ記者に転職された経歴の持ち主で、その記事には「宮里をはじめとして、多くのゴルファーたちが人間味にあふれていた。飽きることのない毎日だった。あれから10年以上たっているが、いまだにゴルフ界で働いている。振り返っても、やっぱりきっかけは藍プロだ。いまは“ありがとう”という言葉しか思いつかない」と書かれていました。

 「あなたがそこにいるだけで、その場の空気が明るくなる。
  あなたがそこにただいるだけで、みんなの心がやすらぐ。そんなあなたに私もなりたい」(相田みつを)

 いつも背筋がピンと伸びていて、明るく前向きなキャラクター、そしてインタビュー時にはハキハキと発言される姿を見ているだけで、私も気持ちが明るくなることができました。まさしく「あなたがそこにいるだけで、その場の空気が明るくなる」という“あなた”という存在だったと思います。お父様からの教えである「プロゴルファーである前に人格者でありなさい」ということを常に実行されていたのでしょうね。

 私がそこにいるだけで、その場の空気が明るくなり、みんなの心が安らげるような人になるのは難しいのかもしれませんが、そんな人になりたい、という思いだけは常に持っていたいです。

アリス=紗良・オットさん

 経理・事務を担当しています黒田です。

 先日、ある番組でピアニストのアリス=紗良・オットさんという方を初めて知りました。コラボレートアルバムがiTunes世界25ヶ国で1位を獲得するなど、世界を股にかけて活躍されていて、以前から有名な方だそうです。

 “ピアニストとは毎日何時間もピアノに向き合って練習をしている人”というイメージが私にはありますが、彼女は決められた練習ばかりでは表現力などを出すことができず、親への反抗も含め、すべての経験が音楽には大切、という考え方で、ピアノに向き合い練習する時間もわずかだそうです。

 「人生は、経験しなければ理解できない教訓の連続である」(ラルフ・ワルド・エマーソン:思想家)

 音楽のことはよく分からないのですが、誰かが作曲したものを奏でるということは、作曲家がその曲にどのような思いを込めて作ったのかということはもちろんですが、その作曲家の人生、その曲が作られた時代背景など多くのことを理解する。そして、それらをすべて自分のものとして表現をしなければ、誰かの心に残り、心を動かすことが難しいように思います。そのためにも、自らが多くの経験を積み、それらを理解することが出来る人であることが必要なのでしょうね。

 音楽に限らず、日常生活の中で人と接している時、その方のちょっとした発言や行動で、「この人はいろんな経験をしてこられたからこのような大きな気持ちで接してくださるのだろうなぁ」と嬉しく思うことがあります。アリス=紗良・オットさんのように音楽を通して多くの人に幸せな気持ちになってもらうような大きなことはできませんが、これからも積極的にいろいろな経験を重ね、私の周りにいてくれる人の一人でも多くの人に幸せな気持ちになってもらえるような人として成長し続けたいです。

未来食堂

 経理・事務を担当しています黒田です。

 先日、ある番組で“ただめし”を食べることができる定食屋の「未来食堂」が紹介されていました。この食堂は基本、店主である小林せかいさんが一人で回しておられて、ピーク時や閉店作業を50分間手伝っていただいた方に1食分が無料になるという「まかない」券が発行されるシステムがあります。もし、その「まかない」券を使わない人が店の前に貼っておくと、誰でもはがすことができ、一食分の無料チケットとして「ただめし」を食べることができるそうです。

 このシステムは、小林さんが「一度お客さんとしてお越しいただいたお客さんとは、たとえその方が一文無しになったとしても縁を切りたくない。どうにか繋がる方法を残しておきたかった。」という思いから、「誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所」を提供したいために考えられたそうです。

 「環境が、あなたの行動にブレーキをかけるのではありません。
  あなたの行動にブレーキをかけるのは、ただ一つ、あなたの心だけなのです。」(小林せかい)

 昨年末、小林さんが日経ウーマン・オブ・ザ・イヤーを受賞された時のスピーチでの、この言葉が大変印象に残りました。

 何かを始めようとする時、「今更こんなことをやっても…」や「失敗したらどうしよう…」と自分にブレーキをかける理由ばかりを最初から並べて、なかなか行動にうつすことをしないことってありますよね。でも、小林さんが作られた「まかない」や「ただめし」のシステムのように、「誰かを幸せに」という気持ちの方が勝っていると、自分の行動にブレーキをかけることがないように、この言葉を聞いたときに改めて思いました。

 私が行動を起こすことによって、自分以外の誰かが少しでも今より笑顔である時間が増えればいいなぁ、と「誰かを幸せに」なることを考えられるように、これからの時間を使っていきたいです。