イチロー語録

 経理・事務を担当しています黒田です。

 8月21日、イチロー選手が歴史上3人目となる日米通算4000本安打の記録に到達されました。その日、テレビでイチロー選手の会見を一部だけ見ましたが、会見時の「イチロー語録」が気になり、改めてインターネットで調べてみました。

未来をかえる イチロー 262のNextメッセージ

 読んでみるとイチロー選手らしい言葉ばかりで「なるほどこういう言い方をするんだなぁ」と、いつもながら感心しました。ただ、私のイチロー選手のイメージは“自分の素の姿を人にあまり見せないクールな人”とずっと思っていました。

 その時のイチロー語録の中に
「僕のことが大嫌いなのに、僕のために時間を使う人っているじゃないですか。
僕のためにエネルギーを使ってくれてることなので、嬉しいですよね。
一番しんどいのは無関心なことですよね、無関心を振り向かすってことって無理なので、それが一番辛いですね。
大嫌いでもいいから、関心があったら嬉しいですね。」
という言葉がありました。

 「大嫌いでもいいから、関心があったら嬉しいですね」
私がもっているイメージとは違うイチロー選手の“人間味”を感じた言葉でした。

 “遠隔画像診断”と聞くと、個人個人が黙々と診断をして、周りの人達とあまり会話をせず、自分からも周りの人達と接触せず・・・というイメージで、どちらかというと周りの人達に対して“無関心”と思われがちではないかなぁと思います。私も最初はそのようなイメージが少しありました。

 実はそんなことは全くなく、先生方は休み時間は互いに盛んにお話され、生活面などに関したくさん情報交換されています。少し以前になりますがこのようなことがありました。

 日頃交代で行われている土曜日半日勤務をどうしても交代しないといけないことが、その週の半ば頃に急に起こってしまいました。その場におられたのはお子さんを持っておられる女医さんばかりだったので、私は「子供さんの用事でみなさん忙しいから、急な交代は大変だろうなぁ…。」と思いながら聞いていました。

 でもこれがすんなりと交代が決まったのです。多分、今までもこの様なケースが度々あったのだと思いますが、なんとなくその時、私の耳にとまったのだと思います。

 職場としてはあまり密になり過ぎない人間関係が保たれていると思いますが、その中でも一緒に働いている人達に対して決して“無関心”ではなく、ちょっとした所でお互いを助け合えているというところが、私には少し心温まる出来事でした。