仕事のできる人の机は整理整頓がされている?!

 経理・事務を担当しています黒田です。

 「仕事のできる人の机は整理整頓がされている」ということを聞いたことがあります。もしかしたら一般にはそうなのかもしれませんが、うちの職場に限って言えばどうもピンとこない感じです。これは決して机がきれいな人は仕事がイマイチ、といっているのではなく、机の様子と仕事中の印象が全く無関係のように思えるのです。

 机に本当に何も無い派の先生がおられるかと思うと、その真逆でゴチャゴチャと色んな物をたくさん置く派、仕事関係のもの以外は置かない派、逆に癒しグッズをたくさん置く派など、いろんなパターンがあります。そして面白いなと思うのは、それが仕事中に接している印象とは違うということです。仕事中に接していると、多少の個性は感じますが基本的にどの先生も「集中していて無駄がない」という印象ですが、その一方で机の周りをみてみると、各先生のもともとの個性が強くにじみ出ているようです。放射線科の先生って実は本当に個性的なので・・・。

 140314_1252~01yoko (本当に何も無い派の机) 

 そんな中、私の机は必要な書類はパネルに貼って、残りはペーパースタンドを使って書類をまとめているつもりですが、ついつい「これもまた使うかも・・・」と思い少し前の書類や物を残す癖があるので“ちょっとゴチャゴチャ派”です。気になった時に整理するように心がけているのですが・・・。

140314_1411~01yoko (ちょっとゴチャゴチャ派の私の机)

 整理整頓はもちろん大切なのですが、イメージ・コミュニケーションでは各先生が自分の読影ブースで仕事をするので、それぞれが落ち着くように個性的な空間をつくり、その分、集中して仕事をするという環境になっているのだと思います。私としては読影ブース以外の共有するところは常に気持ちがよい環境でみなさんが仕事できるように整理整頓を心掛けていければいいなぁと思っています。